36歳、浮気なぼくら

ビートニクの生き残りSeiyaの放浪文集

恋してるとか、好きだとか

お久しぶりです。seiyaです。

ラブホテル代って本当にバカになりませんね。食事もしたら、小遣い制の世のオヤジにはダメージでかいですな。

しかし、まあ、妻以外の女性を抱くには致し方ない事でもあります。

女の子が一人暮らしをしてない場合……パラサイトシングルっていうやつですわ(笑)

ぼくは断言しましょう!
「パラサイトシングル女には手を出すな」と。

更に聞いてみて下さい。「月にいくら家に入れてるの?」と。

「入れてない」と返ってきたら、もう絶対お止めなさい‼️(笑)

そういう娘は可愛くても、美人でも、駄目です。

大概は妙な価値観をもっていて、また他人の感情に無頓着です。

親御さんも変わった方である場合が多いです(苦笑)

少しずつ時間をかけて努力させる必要があります。
そのように気長に付き合えない方は、絶対止めましょう。

後悔というか、単純にイラつくだけです!(笑)

一人で生活を組み立てていくのはやはり、総合的な能力を必要としますし、基本的な社会性というのも培っていくものですよね。
パラサイトシングルには、そういう部分が欠如している事が多い。

どんなに可愛くても、美人でも、無神経と無頓着ははっきり言って疲れます!

更に懐は寒くなるばかり。
無駄にイラつくから心も掻き乱される。
なまじかわいかったりすると。
いくらイラついてもその娘とのセックスを失うのは、やはり男としては辛い。
でも、納得いかない。

またパラサイトシングルはお金を溜め込む場合が多い。それかジャニオタか、アニオタか。

まあ、いい。とにかくなかなかデートで金を出さない。みみっちい話しだ。

しかし、イラつきがある以上、懐が寒い以上、6回に1回くらい割り勘にしてくれよ!

パラサイトシングルはお金を持っている。
圧倒的に支出が少ないからだ。

しかしそれでも、私のパラサイトシングルの彼女は無邪気に、悪気なく、金を溜め込み、家の飯を食い、ライフラインは親任せ、デート代は俺任せ、ときどき女子会でやっと自分のがま口に手をかけるのだ。

そして彼女は私をおいて海外旅行に行った。

そう、いつもの無邪気さで。いつもの無頓着さで。

かわいい画像ありがとう。

そうか。彼女は「イノセント」なのだな。
誰か言ってたな。
イノセントってちょっと人を蔑んだ言葉なんだと。

目を覚ませ、俺!





続く

ある方からの手紙【完全版】

コメントしていただいた方への文章を、今日のうちに書こうと思っています。

タイトルは「愛してるってなんだろう?」で。

なんでしょうね?愛してるって状態は。

皆さまはどうおもわれますか?

さて、再びありがたい手紙(コメント)が届きました。

×××さん。(せっかくですから、もっと素敵なネームにしたらいかがでしょうか!)

愛の本質は相互の理解

「うーんそうですね。確かにそうです。」

自分を一番必要としてくれて

「これは、その人の状態、状況といった時間的な要因が大きいのではないでしょうか」

自分を一番理解してくれて

「自分の事を理解してもらうにもやはり、時間がものを言う気がしますから状況に多分に左右される気がします」

自分も必要とする人

「これが一番困ったんです。×××さん、これはどういう見解で答えるのですか?だってですよ、不倫の場合で話しますが、妻以外の女性を強く求めてしまうからこそ、不倫が起きるのですよ。(もっと発泡酒程度のものもあるでしょうが、ひとによっては)その時の自分には「肉体や、精神において」一番必要なのが不倫相手である場合だってある。それと、同時に「生活や、社会的には」一番必要なのが妻であることも。」

×××さんのおっしゃることは素敵です!

しかし、ぼくには模範解答に聞こえてしまって。

すみません。ぼくら、なんでもありじゃないですけど、ぼくも何が正義かなんて、わかりませんけど、ただ、うーん。正直に……うーん。それで傷つく人だっていますものね……うーん……

すみません。

ぼくは、正直に生きます。

恋ってやっぱり

恋することの大半は悩み、苦しむことのように思います。
自分が嫌になったり、相手が理解できず、苦しむのですよ。

楽しいこととか、嬉しいことは本当はちょびっとで、やっぱり自分と、相手は違うんだなあと、悲しくなったりしてしまいますね。ぼくは。

大人になるというのはどういうことなのでしょうか?悲しみや、苦しみに耐える力をつけることでしょうか?

人を信じて疑わないことなのでしょうか。
なかなか難しいですね。

恋ってやっぱり、大変です!

不倫?純粋な恋愛か

お久しぶりです。seiyaです。

ぼくは今、恋愛関係にある女の子がいます。

結婚して、子供も二人いますので、「婚外恋愛」というものです。

実は妻も知っているのです。
LINEからあしがつき、洗いざらい話してしまった。

結局は、妻が折れる形で「彼女」との関係も続けている。


ただ、妻に不満があるわけではないし、子供のことも、心の底から愛している。

その場合、どうしたらいいのか。

女は常にぼくにとって最も素晴らしいもの。

宇宙や、深海や、その他あらゆる学問や、趣味としてのあらゆるものごとなどは、吹っ飛ばすくらいの、人生で、全身全霊で向かい合いたいものなのです。

それは、友人でも、妻でも、恋人でも同じように。

不思議なのは、「不倫」(って言葉がアホ臭いですが)それをしている当事者は、案外、純粋に恋愛しているのですね。

周りが、外野がいろいろ断定的に、判決を下す。

大きなお世話です!

純粋な恋愛ほど、周りを振り回すのでしょうね。

婚姻は社会的なことなので、定められた社会的な責任は果たすべきです。

急に駆け落ちみたいなのは完全無しでしょう。

しかし、恋愛とは、果たして社会的なものでしょうか?

周りが左右する、相対的なものでしょうか?

風俗嬢との関係はプラトニックラブ

お久しぶりです。頓痴気詩人seiyaでございます。

桜は、散り始めると、もうそれはなんだか、ただの樹木、木々になりますね。

八分咲きの頃、「ああ、桜は美しいなあ。散らずにいてほしいなあ」といとおしく、切なく、まるで「遠恋の彼女」とのつかの間の蜜月のように感じました。

ま、ぼくは、「遠恋」したことはないのですがね。

けれど、風俗嬢との関係はこれに近いですね。

そして、本当は、「すごくプラトニックラブ」なのではないでしょうか。

肉体関係のみで成り立ち、「金銭でつながる」のですが、本当は、とても純粋に愛情が生まれるのです。

ぼくはですよ。

そして、限られた時間のみに与えられる、純粋な、単純な、ただそこにある「性愛」

ぼくらは、その「純粋時間」を心に秘めて、日常に戻ります。

その限られた時間に「いとおしさ」があり「愛情そのまま」が生まれたりします。

桜が散り、青々とした葉が、力強く、5月の暑さを表現するような快活さです!



風俗嬢への愛情は時に、「桜の花びら」みたいにおもったりします。

プラトニック。

プラトニックラブの幻想を吹き飛ばす無愛想な春の風。

しかし、風の匂いが川崎の天使の芳香を運んでくれるのでした。

あれも良くて、これも素晴らしくて

おはようございます。
相変わらずの寒さに心が折れそうになりますね。

女子高生なんかすごいですよ。ミニスカ、素足ですから。

あれはもう、若さがなせる技でしょうね。

すごい素敵です✨✨✨✨


風俗嬢相手の試合は、基本素晴らしく、ありがたいのですが、まあ時には、ちょっと上手くいかないこともあります。話が噛み合わなくて、こっちが気を使い過ぎちゃったり。

妙なディテールが気になったり。

不思議なのは正直、女性的魅力が圧倒的に劣る妻の事は全然気にならない。

そして、気持ちいいのです。

なぜでしょうか。

超かわいい風俗嬢より、世間からすればオバサンの妻とのほうが、うーん、やっぱり気持ちいい。

どうしてかな……

まあ、相性とか、あるし、だってねぇ、会ってはい、やれ!だからね。風俗嬢からしたらアンフェアか。

そりゃ違います。

だからこそ、あれも良くて、これも素晴らしくてなんですよね。

どっちも必要なのです。
風俗嬢は器を広げてくれて、妻や、仲良しは、器の深さを作ってくれる。

ぼくは女の子と接するのが得意なほうじゃないから、量的には少ないですが、関わってくれている人、関わってくれた人ありがとう。

やさしくありたいと思います。

やさしさは強さで、やさしさは心を繋ぎますね。

いつの日か、大嫌いな奴とか苦手な人がいて良かったなあ、と思えたら、そこまで到達したら、もっと女の子とたのしくできて、結構いい器になるのでしょうね。


誰もいないベランダから。