36歳、浮気なぼくら

ビートニクの生き残りSeiyaの放浪文集

やっぱり、ジョージハリスンが好き✨✨✨✨

こんばんは皆さま。
ジョージハリスンが一番好き✨✨✨✨

「エクストラテクスチャー」今聴いてます!

このよれっぷりっていったらもう…

ぼく、高校生の時にジョージの全アルバム揃えまして(涙)いや、「ライブインジャパン」だけなかったわ…(涙)

当時(2001)ワーナー移籍後のアルバムが廃盤でして、アナログで補いました。中古盤屋よく回った。

今、音楽はちょっと検索すれば大体聴けます。

当時はそんなことなくて、インターネットの情報も今ほど充実してませんでしたから、店をぐるぐる回って探すっていう、超地道な作業を繰り返していたんですね。

あのドキドキ感。若い子にはわからないだろうなあ。

今は便利で超恵まれてますよ。はい。今の方がいいよ。絶対に。

でも、超地道ってのには「ドキドキする楽しさ」があった。これはとても楽しい事だった。

小沢健二もそうやって揃えた。

中古シングルとか。レンタル落ちのシール付きとかね(笑)

ジョージハリスンの「ゴーントロッポ」を見つけた時は嬉しかったなあ✨

「戦場のボーイズライフ」のシングル買った時も。

「ラブリー」のアナログ盤をたまたま見つけた時も。これはもう少し後の事だったけど。

今のいいところは何でもすぐに見つかる、分かる、知ることができることです。

けど、地道に自分の手足を使っての発見は案外すごく楽しい事のようにも思うのです。

ジョージの曲聴いてて思い出しました。

「オールシングスマストパス」のアナログ盤もすごい宝物です。

あとね…「When we was FAB」のUKアナログ盤デッドストック✨✨✨✨


何気にアルバムでは「ダークホース」が一番好きです✨✨✨✨
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あ、オマケです!
ぼくの編集した
ジョージハリスンベストディスク」

1something
2for you blue
3恋をするなら
4only a northern song
5I want to tell you
6Here comes the sun
7while my guitar gently weeps
8My sweet lord
9サーフランキークリスプのバラード
10アウェイティングオンユーオール
11Give me love
12Darkhorse
13クラッカーボックスパレス
14Life it self
15Blow away
16cloud9
17that's what it takes
18this is love
19FAB
20あの雲の彼方に
21if you believe
22セットオンユー

こんな感じです✨✨✨✨

いいですよねぇ✨(笑)✨✨✨✨

新年に。姫初めと、生きるとは?

皆さま、体重のほう大丈夫ですか?

太りました。seiyaです。

今年もどうぞよろしくお願いします✨

姫初めは、「川崎セレクション」さんの

「かりんちゃん」✨✨✨✨

ううっ(涙)(ドラクエ風)

佐藤かよさん?確かに似ています!

懐かしい、長澤つぐみさんにも似てる❤️

ふにゃーとした泣き系鳴き声もかわいい✨

2代目かりんちゃん!

かわいくて、天然ちゃんで、ぶきっちょそうで…
大好きです✨✨✨✨

とても楽しい時間でした。

会話の中で思ったのですが、誤解を恐れず言うと…

「人生は楽しいわけではないけど、楽しい事の少ない人生にはなんの魅力もない」

って。

やや、強気で言ってみました(笑)

かりんちゃんとの会話は案外発見が多かった✨✨✨✨

楽しいが鍵だ。2018、楽しいを全力で。

明日は、どっちだ?

第80話:それでLife is comin'back ぼくらを待つ

2017最後の文章です✨✨✨✨

あ、前回、姫納めと言ったのですが、行ってしまいました…川崎セレクション!

本当の姫納めです。

「川崎 セレクション」るかちゃん!

とっても甘い、楽しいひとときでした。
ありがとう✨

さて、今年は楽しい一年でした。
このブログも今年の3月から始まりました。

小沢健二さんが帰ってきて、川崎で素敵で楽しい思いをして、華原朋ちゃんを見て、エレガク青木さんは超最高で、酒はいつも最高で、川崎もいつも最高で、本当に楽しかったですなー。

イラつきもありましたし、悲しいことも、まあありました。皆さまと同じように。

ブログ読んでいただいて本当にありがとうございました✨✨

最後に、可愛くて、魔法的な優しさ、甘さ、愛情の不可思議さをいつもくれる、偉大で、素敵で、ありがたい風俗嬢の皆さまに、ありったけの愛情を✨
ありったけの感謝の煌めきを✨✨

あなたたちがいて、ぼくの日常があります。

非日常的な魔法の優しさを、甘さをありがとうございました✨✨✨✨

良い一年でした。
皆さま、良いお年を✨

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あ、最後に。地元に帰ってきたら、風俗案内所でオザケンが!

MTV✨✨✨✨

第79話:それは、後ろから感じるからです。

「誰もその視点で語らなかった」と、noznoさんはおっしゃいましたが、(第78話において。コメントありがとうございます。)
それは、「人が、後ろから感じるから」だと思うのです。

前から行きます。

人が、火災で亡くなった。
若い女の人と、中年男性が亡くなった。
火災は風俗店で起こった。
亡くなったのは、風俗嬢とその客だった。

はい。

だから、世間は、人々は本当は「死を悼む、痛む」ことを忘れて、あるいは「恥ずかしい事」のように感じたり、考えたりするのだ。

要するに「後ろから感じる」

逆から感じて、物事を認識する。

まるで、懐かしいマジック:ザギャザリングの、スタックルールのように。

そうやって、区別するのだ。恐らく。

ほら、前から行くと「個」は判然としないじゃないですか。

でも、後ろから行くともう、切り取ったショートケーキになってるから区別つく。

ってのは、違いがないと、そうだ、個が判然としないんだ。

でも、ぼくは前から感じるのです。

まず若い女性が亡くなった。火災で焼けてしまった。
人生が突然終わってしまった。

ついさっきまでは元気に笑っていたであろう、若い女性が。

普通に家族や友達がいる若い女性が…

ぼくらと同じ、人間が、ぼくらと同じ、若者が、ぼくらと同じ、日本人が…

やればやるほど愛情の共感は切り取られて消えていく。

そういうのやだな。

姫納めです。

愛情の不可思議さを心に抱いて、日常にもどります。

MステSPに小沢健二登場!年末になると、髪長くなりますね。小沢健二さん

「芸能界」に戻ってきて、小沢さん、ちょっと若返りましたね。

歌は相変わらず酷かったけれど…

今年はありがとう。小沢健二さん✨

それでもオザケンが好き✨✨✨✨

純粋真っ直ぐ君より、オザケンが好き✨✨✨✨

レッドフラッグが流れる裏通りから。

寒くなってき東田公園より、愛とともに。withlove!

第77話:笑える、昔よりずうっと、深く。

今年ももうすぐ終わりますね。まだ新年を迎えたわけではないですが、とりあえず、今年も生きていて嬉しいです✨✨✨✨

神様にありがとう。

さて、小沢健二さん。今年は「流動体について」をリリースしてからのメディア復帰パレード!Mステ、スッキリ!、ラブミュージック、バカリズムの番組、ソングス…

伊勢丹ハロウィーン、ホムペがんがん更新。

アーバンブルースへの貢献か…集金か(苦笑)

嬉しい反面、とても悲しく、悔しい思いもしました。正直。時が経つというのはそんなものなんでしょうね。

確か小沢さんも著書「うさぎ!」のあとがきかなんかでおんなじように書かれていたように思います。

以前ぼくも「友達について」で書きましたっけ。
そう、「あの頃のぼくらとは残念だけど違うのだ」

小沢さんの「詩的な散文、モノローグ」の違和感だってそうなのだ。

雑誌「オリーブ」にお遊び程度に書いていたあの文章となんら変らない。

何も変わらない。
しかし、残酷だが、時が人を、考えを、感じ方
を変えるのですね。

当の本人、小沢健二さんは単なるインテリ詩人きどりの中年。オザケンという素敵さは、もうない。
キラキラした、跳ね回る、快活で、ちょっと神経質な、小沢健二はもういない。
何度も言うよ。

変わらないんです。小沢健二さんも、
「ぼくが小沢健二さんが超好きなのも」
だから、余計悲しい。

やっぱりうすら寒いよ。小沢さんは。好きですけど。

どんなに「フクロウの声が聞こえる」が素晴らしくてもね。

老いたルックスは仕方ないけど、やっぱりもうダメなのさ。
「ソングス」での散文だって、あれは「伊勢丹の紙袋」だなって。正直なとこ。

中身はない。キレイな包装。

「我ら、時」ボックスはその「小沢健二トリック」のひとつの結晶だよ。

事前の自前映像もセットで。

その喋りも彼の「魔法的」

トリックですね。

はり、つや、エネルギーの枯渇した「今の声」なんて特に我慢ならないし。

悲しいし。

音痴もすごいし。更に。フジロックの単独「フクロウの声が聞こえる」なんて最悪なクオリティ。

ぜーんぶYouTubeで観れる。

寒いっすよ。

違う現実に住む詩人。

さぶっ




まだ、結局は「渋谷系」なのだ。
そのまま。

あのうすら寒い「渋谷系」のまま。


2010のホムペ「ひふみよ」内での、自著の主人公うさぎ君との疑似対話。

変わらないのだ。彼は。

しかし、もう、みんなあの頃とは違うのだ。
もうぼくでさえ、大人になりずいぶんたつのだ。


サッカーの中田英寿さんにも感じたけど、いくら旅に時を費やしたところで得られるものなんてない。人々の心やリアルなんてわかり得ない。

わかった気がするだけでしょ?

残念に思う


やっぱり年老いるのを「見る」のは悲しいし、悔しい。

でもね、ぼくもそうだけど、本人にとっては、実はとても楽しく、嬉しいことだったりしますけど。

時は…時が経つというのは…

笑える。深く笑える。昔より、ずうっと深く。