女子高生に死を賜る。


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第8話 「女子高生に死を賜る。」

 

最高の死に方について思う時があります。

皆さんと同じように。

何だか「死」はとても遠くにある、自分とは関係無いものと勘違いするのですが、そんなことはありません。残酷が現実にはついて回ります。

 

えー終わり。

 

ぼくは幼い頃から「あんたは早死にだよ」と言われ続けてきました。

生命線という手の平のシワがその根拠だったようです。もうあまりに言われ過ぎて(祖母、そして嘘の魂の顕現のような母から)マインドコントロール…否、マインドインベイジョンされ「ああ、俺は短命なんだなあ」とか案外のんびりと牧歌的に短命人生を受け入れていたのですよ。ホント、ポップに。発泡酒程度に。

まあ、50代があれば嬉しいな。くらいに。

けれど、33と1/3のぼく。残された仮定の現実は残念ながら少ない。残業してる場合ではない。あ、これも「ファントムメナス」だ!

 

しっかりと余白の構築をしなければならない。

ミニマリストなぼく。

やはり、ずばり、「ただセックスがしたい」だけ。

うーん、いいセックスがしたい。

まずいなあ…

40代には、職業:エロ文学作家になんなきゃいけないから…

 

あと、小説を1000冊くらい読まなければいけないし、風俗にも月2回は行きたいし、女の縛りかたも覚えなきゃだし、制服の匂いも、首筋の匂いももっと知らなければならないし、えんこーもしなければならないし、パンツもかぶらなければいけないし、女子高生にローファーで蹴られなければいけないし、Aカップ乳首をクリップ止めしなければならないし、おっぱいを蝋固めしなければならないし…

 

そして、究極的願望として、巨乳、ネコ眼で色白で、ショートボブで前髪ぱっつんで細く長い指でシャンプーの匂いのする髪で少し汗の匂いがする制服を着て何か球技部の濃紺のハイソックスをはいた内股の女子高生に、

「ねえ、死んで」と死を賜りたい。

 

けれど、まだ、悟りに達していない凡夫のぼくは、妄想の、欲する錯覚の幻女とは似ても似つかないブスカワ風俗女の、

「ねえ、がまんしなくていいよ」に逝かされる。そして生かされる。

 

こんなはずではない。

「まんこうするぞ、まんこうするぞ」

まんトラを唱えながら今日もまた解脱オナニー。

 

まだブラジャーのホックさえ届かない、白い球体が奏でる音楽に耳を傾けて。

 

 

 

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