第55話:ソープ嬢をディスる豚さんたちは、そしてブッチャーへ…
はい、俺は東海生まれ、オザケン育ち、の!seiyaです。
ある、ソープランドのネット上の書き込みサイトをなんとなくみていたんです。
多くの、真珠色の天使たち(ソープ嬢たち)へのディスり。
小汚ない欲のキモ表現。
「クズめ!死で償え!」と、思わず漫画、「Hunter×Hunter」のクラピカになってしまいました。
欲丸出しでも、いいのだ。遊んでる時はねえ。
女の子として抱いた娘をディスってどうする?
男はたとえ「こいつ、ねえな…」と思っても、抱いたのなら、言うな!
気分悪くなっても、ネットに晒すな!
男は抱いた女の子の良かったとこだけ、都合よく思い出せ。
それで、別れ際は必ず「ありがとう」
「バカ、金払ってんのは俺!」か。
バカはお前だ。
俺たち男は、強がって女の子をたてる。
これは、スタイル、美学、生き方の問題だ。
相手の女の子のためじゃない。
俺たちはもっと、自分に都合よく考えて、より気持ち良く生きる。
ソープ嬢抱いて、「あいつ、クソだったよ」は?
バカかてめえらは?
じゃあ、抱くな!
「金払うし、とりあえずヤるか」
は?バカな生き方だ。
全く。俺は勝手に「チョコレートタイム」にするさ。
俺はバカらしい生き方、小汚ないスタイルはまっぴらだからさ。
この文集の読者さまたちは、全く大丈夫だと信じてますぜ。素敵でクレバーな大人。