36歳、浮気なぼくら

ビートニクの生き残りSeiyaの放浪文集

「魔法のチョコレート」の無くならない甘さ (全てのかわいい女の子、そして美しい風俗嬢たちに捧げます)

我が同胞、男性諸君!もうすぐ短い夏は終わります。

この平和を、ありがたく享受して、遊びましょう!マジで。懸命に。

さて、どんな形でかは分かりませんが、女の子とのストーリーが始まったり、ずばりセックスするとしましょう!

その時妥協しないでください。とくにセックスする相手のルックスは。



性格がいい娘は、もちろん彼女にしたり、友達になればいい。ルックスは余り重要じゃない。きっと楽しいから。

そうだ、彼女とか、妻にする人は別にルックスは
及第点くらいで十分。

あとは、床上手だと、よりいいけどね。

そして、本題。セックスだけで終わるパターン。

これは、性格とか、相性とかはもうどうでもいい。
ルックスさえ良ければ。

その時、ホテルの一室がどんなにビターでも、「ルックスのいい娘」を「抱いた」という事実だけが、後々生々しい甘さをもって感じられるから。
逆にルックスがいまいちだと、「俺は何してんだろう…」と後悔したり。

後味の悪いフランス映画のように。

「かわいい」はやっぱり強い。
「魔法のチョコレート」は「かわいい娘を抱いた」にしかない。

何度でも無くならない「魔法のチョコレート」の甘さは、人生のある一部の支えになるように思います。

時にビターなスパイスも、チョコレートには必要なのでしょう。

性格が合う、性格がいい娘は恋人に。
そして、「魔法のチョコレート」をどこかで探しましょう。


おしまい。